平成24年2月20日 (月) ・・・発症 (受傷翌々日)。
思い返せば、受傷翌日から左下肢に小さな変化(痺れ)を感じていましたが、2週間ほど前に左足親指の根元に痛風発作を発症しており、痛みを庇うような歩き方をしていたのが原因だと思い込んでいました。
また、受傷(転倒)翌々日の事、両上肢の指先などは冷たく感じていましたが2月の寒い日の事なのでさして気に留めていませんでした。
しかし、その夜入浴した(湯船に浸かった)ところ、胸から下、特に手足が冷たい感じのままでした。
また、現在でも症状が一番重い左下肢全体が痺れて脱力感を自覚し、リラックスした姿勢をとると四肢が自分の意思とは関係なく勝手にピクピク動いていました。
その症状を強く感じる部位が日増しに増え(変化し)たように感じ、その翌朝には短い距離でも歩行が辛くなり、尋常ではないことを悟りました。
平成24年2月22日 (水)、業務を第三者に引継ぐ準備がやっと終わりホッとしたのを覚えています。
この頃になると不随(自分の意思とは関係ない)運動はさらに強くなったように感じました。
痺れや脱力感も強くなり、車の運転や自立歩行はギリギリの状態だったと記憶しています。
そして、知人(看護師)の奥様に何科を受診したらよいのか尋ね、翌日「脳神経外科」を受診することにしました。
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