<治療編1>
①平成24年2月24日、Sセンターを受診する。
ここでは、問診、触診、血液検査が行われ、そのまま入院することになりました。
血液検査結果、「WBC 72mg/dL」「CRP 0.1mg/dL」ともに正常値を示していました。
②平成24年2月27、、髄液検査、レントゲン、CT、MRI(造影含む)撮影、リハビリもスタート。
髄液検査結果、「総蛋白 45mg/dL」が少し高い値を示す他は正常値を示しています。
炎症性疾患の疑いにより神経内科を外来受診することになりました。
転医するまで、リハビリ、および、ステロイドパルス療法を2クール実施しました。
③平成24年3月6日 (月) 、AI病院・神経内科を外来受診 。
④平成24年3月13日、AI病院に転医、問診、触診、髄液検査などに加え、その他多くの検査が行われました。
髄液検査結果、「総蛋白 42mg/dL」が少し高い値を示す他は正常値を示しています。
⑤平成24年3月21日、頸部MRI撮影。 画像所見において、頚椎C3/4レベル病変は右側で軽減、造影での増強は消失、変形性頚椎症は不変。
⑥平成24年4月下旬、脊髄炎の原因となりうる疾患のルールアウト目的に採血検査 、髄液検査を施行したが、髄液蛋白の上昇がある他は優位な検査結果は認められなかったので、院内の整形外科を受診。
そこで、入院前の転倒を起因とする「中心性脊髄損傷」に加え、「頚椎症性頚髄症」を併発と診断。
⑦したがって、手術を含め前医のSセンターにて継続加療を行う方針により転医することに。
⑧平成24年5月16日、Sセンターへ転医。
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