平成24年10月5日、Sセンターの1ヶ月検診日。
AI病院担当医の計らいで再入院日を調整していただき、Sセンターで手術を拒まれた場合AI病院へ再入院する手筈となっていました。
まず最初にSセンターを受診。
担当医へ、ここ1ヶ月に起きた事象、身体の変化を伝えましたが「その要因は頚髄の炎症が完全に収まっていないからであり手術はしない」と告げられました。
手術を依頼するのであれば、納得できる根拠(MRIなどの画像)を示しなさいと言われましたが、当時の私にはできない事なので諦めました。
Sセンターで手術を断られたため、AI病院を訪れそのまま入院することになり、新たな治療先を探していただくことになりました。
数日後、担当医から「県内で受入れ先が無い場合は関東関西の病院でも良いですか」と聞かれた事があり、おそらく難航しているのではないかと感じ「はい」とだけ答えたのを覚えています。
申し訳ないと思いつつも受入れ先を心待ちにしていた矢先、幸運にも県内で受け入れてくれる病院が見つかりました。
この頃になると右下肢の脱力感や痺れが以前よりも強く、かつ、両上肢の痛みもピークに達しており、部位によって違いはあれど、やけどの跡のような、締付けられるような、打撲のあとのような痛みに襲わていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿